眼鏡・コンタクト処方｜【図師眼科医院】福岡県福岡市南区野多目の眼科医院

近視や遠視、乱視に対する治療として最も手軽な矯正手段です。
コンタクトレンズは、使い捨てレンズや遠近両用レンズなど、とても便利で様々なニーズに合わせた製品が販売されています。
しかし一方で、コンタクトの誤った使用や、お手入れが原因での目のトラブルは、時に重大な視力障害をひきおこす危険があります。
また、正しく処方されていない眼鏡は目の疲れや肩こりの原因になることがあります。
眼科専門医による処方・定期検査を受けて、適切なレンズを正しく使用することが大切です。

眼鏡とコンタクトレンズは、よく見えていればそれでよいというものではありません。
自分で気付かないうちに、視力は少しづつ変化しています。眼の状態や疾患が視力に影響を与える場合、眼鏡を作る前に治療をすることがあります。

メガネについて

視力が落ちてきたとき、まず頭に浮かぶのは「メガネで見えるようにならないか」ということでしょう。
ここで大切なことは、すぐにメガネ店へ行かずに、目に病気がないか、必ず眼科の検査を受けることです。
病気が原因で視力が低下していることも考えられます。
病気の早期発見、早期治療のためにも視力が落ちてきた場合は、一度眼科で検査を受けてください。

眼科専門医が、あなたの眼の医学的な検査を行うことにより、眼の疾患を見つけ治療をしたり、あなたの生活環境に適合し、眼に負担のかからない眼の健康を考えた「あなたの生活視力に適切なメガネ」が処方されます。

小さなこどもは物が見えにくくても上手に表現することができず、ピントを合わせるために無理な調節力を働かせ、眼が疲れて集中力、思考力が落ちて、物事に気が入らなかったりします。おかしいなと感じられたら眼科専門医で「ドクターチェック」をお受けください。
40歳を過ぎてから近くの文字が見えづらくなる、老眼は水晶体の調節能力低下によりピントが合わせにくくなる症状ですが、単なる老眼ではなく、白内障や緑内障などの他の眼疾患が要因のこともあります。中高年の方がメガネを作る際の重要性はここにあります。

コンタクトレンズについて

コンタクトレンズは医療用具であり、目に合ったものをお使い頂くのが一番です。
専門の眼科医がいないお店でご購入されたことで、大切な目に何かトラブルがおこっては大変です。
まずは、目の状態などを検査して、どんなコンタクトレンズが最適かを知るために眼科へお越しください。
当院では、コンタクトレンズの処方に必要な診察や検査、装用テスト、定期検査など様々なサポートをしております。

取扱い一覧

色・デザインにこだわった個性のあるフレームを豊富に取り揃えております。
お好みのフレームと、視環境に応じたレンズ度数・レンズタイプを選ぶことで、より快適な生活の実現が可能になります。

有名メーカーの各種ハード・ソフトレンズ、使い捨てレンズ処方いたします。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。

クーパービジョン（CooperVision）		東レ株式会社（TORAY）
アイミー（旭化成アイミー）		メニコン
シード（SEED）		B & L（ボシュロム）
J &Ｊ（ジョンソン＆ジョンソン）